Photo
SABOTEN NEON BLUES (2020)
#35
アーティスト写真を撮るために福生へ。
場所探しの旅の途中、休憩しようと立ち寄ったカレー屋の隣りに素敵な家を発見。
住んでいる方に許可をもらい玄関をバックに撮影しました。
写真をチェックしながら気まぐれな日差しを待つ4人。
#34
アーティスト写真撮影時のギター哲哉。
偶然僕らの雰囲気にマッチしそうな場所が見つかってご機嫌な様子。
彼が笑ってる時はバンドが良い波に乗っていることが多いです。
#33
アーティスト写真を撮るために福生に集まり、撮影の前に腹ごしらえ。
築50年のアメリカンハウスを再利用したカフェを見つけ、キーマカレー、日替わりカレーとコーヒーを飲みながら撮影の計画を練ります。
#32
撮影のロケーションを移す。
大滝詠一が住んでいた街だと誰かが言う。
ベースサイドストリートと名付けられた国道16号線にて。
#31
撮影日、移動中の一コマ🍍
この時ドラムの連とはまだ出会ったばかりで、お互いのことを知るきっかけにもなった一日でした。
今ではバンドの中心の人、そしてベースこーだいの突拍子もないボケに対応できる唯一の人になりました。
#30
ある夏の日のライブ前。
いつもと少し雰囲気を変えようと、普段アコースティックギターを抱える郷平が、この日は珍しくエレキギターに持ち替えてのライブでした。
音色の違いよりも抱えた姿の違和感が印象的でした。
#29
ボーカル郷平の誕生日。
サプライズでベトナム料理屋に集まり、ちょっとした演奏、プレゼントなどを送った賑やかな一日。
しかし、のちに訪れたベースこーだいの誕生日は特に何もなく過ぎて行きました。今年は2年分お祝いします!
#28
ベース功大。
いつだってこの男がバンドの雰囲気を明るくします。
面白くないと言われても負けない反骨精神はピカイチ。ふざけているように見えて、実は誰よりも熱い想いを秘めています。
次のステージではどんな姿をみせてくれるのか…
#27
ぷあんMV撮影。
釣りを楽しむおっちゃんたちの多いのどかな湖。
そんな中、異国の地の旅人をイメージしながらひたすらボートを漕いだ一日。
橋の上、並走させたもう一台のボート、二つのカメラを使って違うアングルで撮影しました。
#26
橋の上撮影班。
叫んだり、身振り手振りでボートに位置や進路を伝えての撮影。
哲哉と功大が伝達でふざけている中、クールにいいカットをおさめてくれたタコ大好きカメラマン池田氏。
撮影後、大量に御馳走しました。
#25
伊佐お気に入りのシャツ。
MV撮影の少し前に、伊佐に絶対に似合うという事で、ある人が譲ってくれたもの。
サボテンも描かれておりとても気に入っている。
MV撮影でもこのシャツで気合いを入れます。
#24
伊佐のお気に入り2(ツー)。
ぷあんのMV撮影も煮詰まった頃、どんぐりを拾い、いつもライブで履いているお気に入りのカンフーシューズに入れて空に放り投げ開幕宣言。
ここから、どんぐり草野球が始まります。
#23
ぷあんMV、電話ボックスでの撮影。
通行人の視線を浴びながら受話器に向かって一曲歌いきりました。
メンバーは腹を抱えて爆笑。
予想通り、曲の雰囲気とだいぶ違ったためお蔵入り。
#22
メンバーみんなで出かける時は哲哉が運転してくれることが多いのですが、この日は珍しく伊佐が運転してくれています。
ぷあんMV撮影にて。
#21
伊佐ハウスに集まり、EP「Puan」のレコーディングに向けて打ち合わせ。
みんなでアイデアを出し合う中、ストイックにベースを弾き続ける功大。
#20
EP「Puan」のレコーディングは、リズム隊から始まりました。満足いくまでやると時間がかかる。でも、完成した時はすごく嬉しいのです。
#19
EP「Puan」レコーディング終盤のコーラス録り。
順調に進み、最後に『ぷあん』のタイ語パートを一つのマイクに向かってみんなで賑やかに歌いました。
女の人の声の正体はこの方です。
#18
瓦フェス。
この日初めて古民家でライブをしました。
僕らの雰囲気にも合う、懐かしさ、温かみのあるステージで、自然と気持ちが踊ったのを覚えています。
この頃はまだ、連の頭にサボテンが乗っかってました。
#17
RAW TOKYO
アンプを持参したり、自作のスーツケースドラムを持ってきたり、半分路上ライブな環境でした。バンドでのこういった環境でやるライブは初めてでしたが、色々な人が手を貸してくれ、お客さんも温かくとても楽しい1日でした。
#16
RAW TOKYO-2
表参道communeは、ずっと前から立ちたかったステージ。「つまらぬことだけ」と「風は流れて」は、浮(ぶい)をゲストに招いて歌ってもらいました。
#15
RAW TOKYO-3
たくさんのお洒落な洋服や雑貨が並ぶお店に囲まれて演奏しました。
MCで負けじとグッズの紹介をするベース功大。
#14
RAW TOKYO-4
サボテン型のネオンライト。
ライブやレコーディング前、スイッチを入れるたびにわくわくします。
#13
スタジオ練習の後は、ひと休みしながら雑談。
カメラを向けられると、何かやらないと気が済まないベース功大。しかし、手応えがないと隣にいる人を巻き添えにします。
#12
この場所からMVの撮影を始めました。
日影が長く伸びているのは、夏の強い日差しを避けるため早朝にスタートしたからです。こーだいは始発列車の運行前で、ここには間に合いませんでした。
#11
ある場所を目指して南東へ。
天気に恵まれて、気持ちのいい空気の中で撮影できました。
写真は監督気分の男。
#10
撮影に同行してくれたスタイリストくるみさん。
スカーフ、サングラスを身につけ海風に吹かれる姿がかっこよく、この時はMVのことは忘れてひたすらシャッターを切りました。
#9
砂漠のような砂浜が広がる気持ちの良い場所で撮影しました。
ドラム連はこの日撮影に参加出来ませんでしたが、なんとかアーティスト写真を撮ろうとする3人。
#8
ロケ地は徒歩で移動です。都会は便利だけど、こういう景色はあまりない。ここは、この男にぴったり似合うのです。
#7
撮影の合間にギター哲哉が撮った1枚。
みんなが座る中1人だけ立ちあがるフロントマン。
#6
気がつけば、夕暮れ時。
みんなが納得いくものにするため、アイデアを出し合いながら1日撮影に没頭しました。
#5
地元の方たちにおすすめの道を教えてもらい、遠回りしながら帰路につく一行。
特大のクモの巣や、庭で歌をうたう爺さんのいる穏やかな道のりでした。
#4
梅雨の晴れ間に、伊佐の家でレコーディングをしました。今回は、MVに合わせて曲を改めてアレンジし直すという新しい挑戦でした。
#3
レコーディングの時はエンジニアも兼ねる哲哉。
ドラム以外の楽器とボーカルを録るという日の前日に、普段使っているパソコンにビールをこぼしてしまい、水没してしまう。しかし、この貫禄。頼れる男です。
#2
レコーディングも無事に終わり、最後の撮影へ。
#1
乾いた匂いに誘われて、怪しい輝きに導かれるように歩く。
辿り着く場所は…